虫歯になりにくいお口の作り方を歯医者さんに聞いてみました!
1歳から3歳のお子様と暮らすママは是非最後まで読んでみてください
『大切なのは1歳半から3歳までの細菌環境』
なんとこの時期に、生涯お口の中に存在する細菌がおおよそ決まってくるということ(驚)
歯医者さんでもこの時期を「感染の窓」といい超重要な時期と捉えているよう。
そしてその中で最も大切なことが実は・・・ママのお口だとか!
確かに子どもの歯磨きは注意してたけどママのお口が超大切って(驚きでした)
どんなことが起きてるかというと細菌耐性が少ない子どものお口に、ママがうまうましたり、ふぅふぅしたご飯を
食べさせることで、細菌移動が起きているとのこと
この細菌移動で菌が定着すると虫歯になりやすくなる可能性があるとのこと・・・
確かに!!納得でした!!
しかし、子どもとのコミュニケーションを考えると、一概に絶対やめてくださいとは言えないとのことでした(たしかに)
そんなママが気を付けるポイントはコレ!!
「ママのお口を清潔にしよう!」
ママが日々の歯磨き+定期的に歯医者さんでクリーニングをして、お口の中の菌をコントロールして、きれいな状態を保っておくとよいとのことでした!
お子さまの歯磨きももちろん大切ですが、周りの大人も清潔に、家族みんなお口の健康でいたいですね