ちょっと目を離したすきに、ありとあらゆる高い所に登ってしまう…!「おっと、危ない」とヒヤッとしたり、ダイニングテーブルは食事をする所なのに「道徳的にどうなんだろう…。」と悩んだことはありませんか?
身体を動かせるようになってきた2〜3歳の子どもたちは『やってみたい!』と好奇心旺盛です!
なぜ高い所に登るのでしょうか?
・いつも見ている景色との変化
・出来た!の喜び
・ジャンプした時のフワッとした感覚が気持ちいい
こんな気持ちが子どもたちの中にはあります。
イタズラは子育て中、ママの「困った!」の悩みになりがちですが、我が子と楽しく遊ぶヒントかも。
遊びにぐっとハマってもらう重大ポイント。
それは、『ちょっと難しいな、けど頑張ったら出来そう!』というところです。
簡単過ぎても、難しすぎても子どもは飽きます。そこを考えながら代わりの遊びを提案することが、テーブルに登るよりも、「こっちの方が楽しいな!」に変換されます。
そして2つ目のポイントは、日常の中でよく目にするもの。
ダンボールや、牛乳パック、テッシュ箱、ミルク缶、サランラップの芯...そんな物もを使うのも、ポイントです。
すごく高い所に登るのが目的ではなく、「出来るかな?できないかな?」を子どたちは楽しんでます!
例えば、サランラップの芯を2本用意してその上にのる、平らじゃないからこそ足の踏ん張る力も必要でちょっと難しかったりします。
ダンボールをいくつか重ねて自分で高さを調整するのもワクワクします。
イタズラで困ったを、楽しく!遊びに変えてママもお子さんも笑顔の時間を増やそう!!
『うちの子、こんなイタズラして困ってます』
そんな時、一緒に楽しく遊びで解決する方法を提案をさせていただきます。