健康・病気

食事で1番大切なファーストステップ

離乳食を完了して、普通食がスタート!
「最初はよく食べていたのに あんまり食べなくなってきた… 」今日は、そんなお悩みが1番多い理由についてお話しします!

それは、お子さんのご飯タイムと大人のご飯タイムが別々になっていること。

赤ちゃんの離乳食は大変です。食べさせないといけないし手づかみだけだと手がバタバタして散らかるしで、一対一であげていると 大人のご飯は進まないのが現実。
その流れで、もう1人でも食べられそうだけど別々のままのご飯タイムを進めていたら、ぜひ思い切って一緒に食卓を囲むことをおすすめします。

想像してみてくださいね。誰かが食べている姿を見ると お腹が空いてきませんか?

そんな気持ちを味わってもらうと お子さんに、「食べたい!」という自分発信の気持ちが湧いてきます。

まずは1週間チャレンジ!
ごはんの時間は「楽しい気持ち」が 1番大切です。この先長い目で見ても そこが1番重要です。
“ごはんを食べることが楽しくなる” そんな目標を立てて、皆さんが考えてみたことをお子さんとチャレンジしてみると良い解決法にピタッとハマる時が必ずきますよ!

先日、子どもたちがご飯を食べる時の環境設定の工夫をみんなで勉強しました。相談サポーターたちも日々レベルアップしています。
小さなことでも大丈夫!あなたの「困った」に じっくり耳を傾けていきたいと思っています。

ポイントの一つは 「食べなさい」ではなく 子どもが「食べたい!」 という気持ちであること。 困ったことがあったら、いつでもご相談くださいね。

利用者の声

  1. 30代女性・2か月赤ちゃん

  2. 30代女性・1か月赤ちゃん

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