成長・発達

子どもが絵本を好きになる、今日からできるポイント3つ!

こんにちは!

今日は、良い要素がたくさん詰まっていると言われる絵本について!

私が実践して感じた、絵本好きになるための読むときのポイントをお伝えしますね

 

ポイントその①お話の途中でも、好きなようにページをめくらせてあげましょう

特に乳幼児期は、どんどんめくることで絵本の中に好きな挿し絵を探していたり、めくることが楽しかったりします。

中には絵本の一つのページを気に入って、そこばかりずっと開いていたがる子もいました。

そういう時は、その絵本のページの中に何が描かれているかなど、とことん宝探ししてみるのも楽しいですよ

「ここのページが良い!」の気が済んだら、次のページに自然と移ると思います

そのうち言葉が伝わるようになると、ストーリーにも興味を持ってくるので、焦らず、まずは絵本に触れ合うことが「楽しい!」と思える小さなステップから育ててあげると良いと思います

ポイントその②絵本を読んでいる時は、なるべく大きく揺らさないようにしましょう

子どもは、幼ければ特に、絵本の挿絵をメインで楽しみます

「ドッシーン!」や「グラグラ!」という言い回しがあると、表現を豊かにしようと、絵本ごとつい揺らしたくなりますが、絵が見えなくなるほど揺らすと、子どもの世界観や集中力が途切れることもあります。

できれば揺らさないか、揺らしても挿し絵が目視できる程度にすると良いと思います

ポイントその③お話が聞けるようになってきたら、中の無地のページも、読み終わりの背表紙まで、しっかりめくってあげましょう

無地のページにはその本を連想させるカラーが使われていたり、背表紙まで物語の世界観が続いているように作られているものもあります。

時短のためにささっとめくったり、飛ばしたりせず、時間がないなら冊数を減らし、一冊を集中して読んであげると、子どもの味わい方も変わってきますよ

ちなみに私は、知識や興味の幅を広げるために、作者も、出版社も読んでいます!

知っている名前が増えると、今後出会う絵本の中でも、発見が多くなりますよね!

いかがでしたか?

我が家は長男が1歳の頃から、夜は絵本の読み聞かせをして寝ています

一年生になりましたが、最近は自分から本を持ち出してきて、読み出すとじっくり集中して読んでいる姿が見られるようになりましたニコ虫めがね

良かったら今日の夜からやってみてください

本の中でも、発見が多くなりますよね!

 

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  1. 30代女性・2か月赤ちゃん

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